6月も今日で終わり…。なんとも早いですよね。
2018年も後半に入りますし、何より来年の今頃は年号も新しくなりますので、
平成の夏は今年が最後です。
ちなみに、私は「昭和」「平成」と歩んできて、
3つの年号を経験すると思ってもいませんでした。
なんとも不思議です。
次の年号はどんな名前になるのか、今から興味深々です 笑
さて、本日のテーマですが、
世の中早いスピードでどんどん進んでおりますが、
その中で変わらないものもあります。
それは…。人の感情ではないでしょうか。
好きなものは好き♪良いものは良い♪という感情です。
その人の感情を先生の治療院でどの様に起こさせるのか…。
6月前半の記事で口コミについて書かせていただきましたが…。
読まれていない方は下記で。
↓ ↓
http://chiryouin-buppan.com/2018/06/11-11/
上記の中でも書かせていただきましたが、
人は口コミや紹介をする時はどんな時でしょうか?
それは…心を揺さぶられた時。
人が行動を起こすのは「感情が動いた時」です。
では、先生の治療院で患者さんに対して感情を動かすには
どうすればよいのでしょうか?
先生が治療院をはじめられた時、
もしくは、今のサービスを提供しようと考えられた時、
きっと先生の中で、
・こんな人を助けたい
・こんな人に喜んでもらいたい
という想いがあったのではないでしょうか?
そんな想いを患者さんへしっかりと伝えていらっしゃるでしょうか?
もしかしたら、1度や2度あったかもしれません。
しかし人間は残念ながら忘れてしまう生き物です。
何度となく伝えてみてください。
施術中でも良いでしょうし、
ニュースレターの様な治療院のお手紙でも良いと思います。
先生の想いを患者さんが理解して頂いた時、
その患者さんは信頼し、紹介の輪が広がっていくようになります。
それは、物販でも同じ事です。
ぜひ、先生の想いを伝える方法を先生なりに考えてみてくださいね♪