寒いですね～。
今日・明日と日本列島を大寒波が襲うと言われています。

私が居る南大阪も、今日は風が強く朝からなかなかの寒さです。

先生の地域はいかがでしょうか？

雪などでの交通機関の乱れや、
車による事故なども十分ご注意ください。

さて、本日のテーマですが、
「人は人を〇〇したがる！？」です。

この〇〇は何が入ると思われますか？

ノーヒントで何が入るか解るわけがない！！と
怒られてしまいそうですが…。すみません。

こんな事はありませんか？

あの人はああだから…

この人はこういう人だから…

あの人はこうしないと駄目だよ…

あの人はここが駄目だからこうしないといけないよ…

あの人のここが悪いから…

あの人は〇〇だから○○になってしまうよ…

という決めつけ。

これは、そう…。ジャッジです。

ジャッジとは…。

判決を下すこと。判断すること。 審判。判定。
とあります。

この人が人をジャッジする事って結構多くの人がしがちですよね。

テレビでも△△評論家なんて方が
ごもっともらしく人の事をあ～だこ～だ言われています。

では、何故人は人をジャッジしてしまうのでしょうか？

心理学を学ばれている先生はご存知だと思いますが、
「投影」という言葉があるそうです。

この投影とは、自分の中にあるものを、人を通して映し出す事だそうです。

と言う事は…。
人をすぐにジャッジする人は、
自分がジャッジされることを恐れていると言う事になります。

又は、自分がそうしたい！と思っていた状況や、
事柄を出来ている人を見た時に、嫉妬している自分を
守る為にジャッジしてしまう。

防衛反応ですよね　笑

このお話を聞いた時に、確かに…私もそんな事あるな～と素直に感じました。

ついつい、人を自分の物差しだけで判断し、
そんなつもりはなくとも、結果ジャッジしている自分…。

では、このジャッジをしないためにはどうしたら良いのでしょうか？

ジャッジをしてしまった時の環境を見直すと良いそうです。

何に対してジャッジしたのか、何に対してイライラしてしまったのか、
そうすることで、自分の心と向き合い、
受け入れる事ができると、人をジャッジする事は減って行くそうです。

やはり、何事も人ではなく、
自分自身の中に答えや解決策はあるのだな～と改めて感じました。

人を分析するのではなく、
自分自身を分析し成長していきたいな…と感じた次第です。

先生も少しご自身を振り返ってみられてはいかがでしょうか？

面白い発見があるかもしれません♪