最近、花粉症がピークで
気合いで乗り切れると思っていたのですが、
ティッシュが手放せなくなっています。 涙
先生はいかがお過ごしですか??
さて、先日、弊社マネージャーと
改めてスタッフ教育の話題になり、
報告・連絡・相談
いわゆる“報連相”が
いまいち苦手なスタッフもいるね~
でもそれだけじゃなく、
〇〇が難しいね・・・。
という話しをしていました。
例えば、一般的でいうと、
上司から部下へ
「〇〇を作ってほしいから
まずは関連する資料を集めて~」
と伝えたとします・・・
すると、次の部下からの報告が、
「〇〇が出来ました!」
と意図としない、
求めていないものが
提出されたりします。
これは極端な例かもしれませんが、
本来は、資料を集めて、
その上でさらに議論し、
制作していくという流れのはずなのです。
しかし、部下は成果を出したいと
良かれと思って自分で考え進めてしまい、
結果、目的に合わず、却下となり
無駄な時間になってしまいます。
なぜ、こうなってしまうのか・・・。
先生もお分かりだと思いますが、
全て部下が悪いわけではないのです。
むしろ、上司が悪いと思います・・・。
“伝え方”が不十分なのです。
ですから、スタッフ教育とは
やはり、上司の指導方法も
問われるものだと思います。
この例でいえば、
下記のことを伝えなければならないのです。
・制作の目的、意義、概要、スケジュール
・あなたにプラスになる仕事だということ
・あなたの意見を求めたいこと
・一緒に制作したいということ
など
そうなると、
伝え方がかなり重要になってきます。
日々、スタッフ一人一人と接する中で、
「伝えたことと全然違うことに…」涙
というケースがあり、
ある意味修行(笑)だなと思うほど、
伝え方が難しいと思うこともあります。
そのような時、
ご存知かもしれませんが、
佐々木圭一氏著書の
「伝え方が9割」という本を
もう一度、読み返すこともしばしばです。
もし、まだ読まれていない場合は、
書店やAmazon、Kindleでも販売されているので、
ご参考にされてはと思います。
「伝え方が9割」関連サイトはこちら
参考:NAVER まとめより
https://matome.naver.jp/odai/2136796747105433201
今の時期、
新しいスタッフとの関わりや
また、先生は、
日々、患者さんの施術や
物販のお話しに関しても
伝え方について、
いつも気を遣われていると思いますので、
改めてお考え頂くきっかけに
して頂ければと思います。