ゴールデンウィークの中日ですが、先生はいかがお過ごしですか?
弊社は暦通りの出勤日です 笑
「今日も治療だよ~」と言う先生も多いかと思います。
そんな世の中お休みモードではありますが、
本日のテーマは3週に渡りお伝えをして参りました、
売れる為に抑えておくべき3つのコツ
パート3でございます♪
パート1は 顧客心理(患者さん心理)を知ろう
パート2は シズル効果イメージ化させる
でしたね。
最終日の本日は。
信頼の重要性と信頼される方法を知ろうです。
今までのメルマガでも書かせて頂いておりますが、
どれだけ、商品の魅力を力説したとしても、
そこに信用がなければ「購入」という行動は生まれにくいものです。
物を販売する上で下記の3つのうち
1つ以上、又は全てを満たしている
人、又はお店を信用すると言われています。
・熱意
・専門性
・権威
まず一つ目の熱意ですが、
熱意とは…相手の事を考えた行動をするということです。
洋服屋で、定員さんに流行の洋服だけをすすめられたとしても、
服を買おうとは思わないですよね。
自分が何を求めているのかを聞いてくれたうえで
おすすめしてくれたら話は別です。
要求や悩みを理解する事に時間を費やすと自然とこちらの熱意が伝わります。
二つ目の専門性ですが、これは治療家の先生なら簡単に想像つくと思います。
専門家からみての意見を相手は聞きたいと思っているのです。
その上で、自分にとって必要な商品なのか、
そうでないのかを考えているのです。
最後に権威です。
権威性は実は専門性より単純で、簡単な「肩書き」の事です。
例えば、同じ商品の事を言ったとしても東大の教授が言うのか…はたまた
近所のおじさんが言うのか…では少し…いや…かなり信用度は違ってきますよね。。。
この3つが1つ以上更には3つ揃っていると、
人はその人を信用する傾向にあるようです。
ここで、少し考えてみてください。
治療家である先生は、完全に2つはクリアーされていますよね!
患者さんの痛みに真摯に耳を傾けられ、日々患者さんの事を考えられています。
熱意は十分伝わっているはずです。
そして身体をみる専門家として解剖学やテクニックを
日々勉強されている専門家であります。
治療院物販で扱わせて頂いている商品は医師の先生が製作されたり、
公の検査機関でエビデンスをしっかりととった権威性も高い商品です。
そう考えると…。
治療院と言う場所は物が売れてしかるべき場所の様に思います。
今まで何となく物を販売することに自信がなかった…と言う先生は、
ぜひとも自信を持って患者さんへお伝え頂きたいと思います。
患者さんは信頼する人から信頼できる商品を手に入れたいと
思われているはずですから…