"1/fゆらぎ"ってこれかぁ～ | 治療院物販ドットコム

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2017

20Nov

“1/fゆらぎ”ってこれかぁ～

さて、先週、島根県は出雲大社へ行き、
不思議で嬉しい体験をしてきました。

先生は出雲大社へ行かれたことはございますか？

有名な観光地そしてパワースポットとも言われているので、
海外からの旅行者も多かったです。

“初めてその地に足を踏み入れたところは、
　自然に包まれ静まりかえった神聖な場所だった”

と始まりは小説風にカッコ良く書きたかったのですが、
いきなり失敗しました・・・。

ただ単に降りるバス停を間違え、しかも結構遅い時間だったので
誰も周りにいないという有り様でした。笑

というわけで、10分ほど歩いて竹内まりやさんオーナーの老舗旅館へ。。。

今思えば、そこから不思議な感覚があったのかもしれません。。。

翌朝、参道を歩き、いよいよ鳥居をくぐったあたりでやっと気がづきました。

それは、最近、乾燥しているのか、頻繁に咳き込んでいたのですが、
咳をしていないどころか呼吸(特に吸い込み)がしやすいことに…。

兎にも角にも身体が楽でした。

その要因はなんだろう？と考えてみました。

森林浴(マイナスイオン)？
神の力？
有害電磁波からの解放？

など様々なことが挙げられますが、もう一つ思い当たるとしたら
もしやこれではないかと思うのです…。

『 1/fゆらぎ（エフぶんのいちゆらぎ）』

かなと・・・。

ご存知かもしれませんが、Wikipediaの説明では、
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パワー（スペクトル密度）が周波数fに反比例するゆらぎのこと。
ただしfは0より大きい、有限な範囲をとるものとする。
ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象においてしばしば見ることができる。
具体例として人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、
小川のせせらぐ音、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、
ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例として挙げられる。
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このことから考えれば、条件に当てはまるものばかり体感していました。

例えばそれは、

・葉がカサカサとゆれる音
・土を踏む音
・自然の匂い
・鳥のさえずり
・川のせせらぎ
・温かい色の明かり
・木造の建築物

など。

確証はないですが、身体も動きやすく、いつまでも歩いていられる
と思ったことは間違いないです！

これがまさしくパワースポットなんだと改めて痛感しました。

しかし、自然に触れなければならないということではありません

例えば、キャンドルの炎やヒーリングミュージック、
歌声でいえば、美空ひばりさんや宇多田ヒカルさんも対象となるそうです。

そして、実は、先日発売された『丸山式ガイアコットンGaiga』
も以下の通りで紹介されています。

“「ガイガ」は、刻一刻と変化する地磁気を人に供給することのできる
　　世界でたった一つのパッドです。

　　永久磁石ではなしえなかった地磁気のf分の1の揺らぎを見事に人に伝えます。

　　一度でもその上に寝たらわかる身体中にジワーッと浸透していく感覚は、
　　まさに地球そのものに吸い込まれ、
　　一体化しながら眠りにつくような不思議な感覚。”