一昨日、夏の風物詩、『打ち上げ花火』を自宅のベランダから
見ることが出来ました!
やっぱり、花火は綺麗ですね…。
一瞬の輝きの儚さがなんとも言えません。。。
年を重ねる毎に感慨深くなってきます。
先生は今年ご覧になられましたか?
さて、この土日、24時間テレビを見ていました。
普段はテレビをほぼ見ないのですが、やっぱりこの番組は引き込まれます。
中には色々な画策はあるかもしれませんが、素直な気持ちで自分に
重ね合わせたりしていました。
「幼いながら病気を患い天国へたびだった子、
障がいを乗り越え挑戦し続ける方達、
ギネス更新への挑戦、24時間マラソン…」
心が洗われます。
多くの方々に挑戦するキッカケや勇気を与える素敵な番組だと思います。
私は終始、感動の連続で、ずっと泣いていました・・・。
普段泣くことがなく、思い返せば、笑ってばかりです。
(それもどうかと思いますが・・・汗)
ところで、先生は、最近、涙を流されましたか?
人前で泣くのは恥ずかしい、弱いと思われる、周りに迷惑をかける…
私自身もそうですが、ほとんどの方がこのように思われ、
我慢されているのではないでしょうか。
ご存知かと思いますが、泣くことも心と体にとってとても大切です。
無理にというわけではないですが、泣くことで以下の作用があるとのことです。
・ストレス解消
・心身のリラックス効果
・心身のスッキリ効果
・安眠効果
・やる気を起こす
・うつの予防
・顔のむくみがとれる
・視界をクリアにする
などなど
この作用を考えると、確かにいくつか経験はあります。
泣くとスッキリして全て吐き出したようなデトックス感のような・・・。
それがストレス発散ということなのですね。
でしたら、時には悔し涙、うれし涙、悲しい涙、いずれにしても
豪快に泣いてやるのもいいなと思えます。笑
また、この現代社会でストレスを溜め込んでいる方は、多くいらっしゃいます。
患者さんを施術されている先生であれば、余計に身をもって感じられていることであり、
その環境下であれば、同時に先生ご自身もなんらかのストレスを抱えられているの
ではないでしょうか…。
だからこそ、ストレス発散の一つの手立てにして頂ければと思います。
感動するレビューのある映画や音楽、イベントなど、普段からチェックしておいてもいいですね。
そんな涙を流す積極的な活動をちまたでは、涙活(るいかつ)と言っているそうです。
患者さんへもストレス発散方法として、お伝えされてはいかがでしょうか。