本日は雨の大阪です。
週末も各地で豪雨があり、被害が出ている地域もあるようです。
先生のお住まいは大丈夫でしょうか?
雨は大好きな私ですが、
最近の降り方は尋常じゃないですね。。。涙
自然災害は避けようがない部分も
ありますが、土砂災害などお気をつけください。
さて、本日のテーマですが、
「だれ基準?なに基準?」です。
先生は物販を患者さんへお伝えするときに、
お伝えする基準ってありますか?
例えば…
・この患者さんにはこの商品が必要だな…
・この商品でホームケアしてくれたら改善が早いな…
・今月は物販で売上げを伸ばしたいから…
などなど、基準は色々あるとは思いますが、
明確に解っていることはあるでしょうか?
もちろん第一にお勧めする理由は患者さんに必要と思うから…
だと思いますが…。
このお勧めする際に、先生の主観が入っていませんか?
特に、値段部分は先生の尺度が入りますよね。
着圧靴下のアティーボハイソックスなんかは、
もしかしたら男性の方は浮腫をあまり感じられない方が多いので、
1足5000円はたかいよな~と思われているかもしれませんが、
年中、冷えや浮腫で足が辛い患者さんなら、
5000円で解消できるなら安い!!と
思われるかも知れません。
1日中パソコン仕事をされていて、
電磁波による影響で体調不良の患者さんなら、
毎日の事なので、1つ5500円の
エレマナで不調が改善されるのなら、
安いと感じて頂けるかもしれません。
あくまで、購入されるのは患者さんですから、
買えるか、買えないか、欲しいか、欲しくないか、は全て
患者さん次第です。
そうなると、どの商品に患者さんが
心惹かれるかが解りませんから、
ご紹介しないよりご紹介した方が良いと思われませんか?
そして、もう一つ大切な事は、上記の内容を視点を変えてみてみると、
人は自分の経験や主観を絶対視する傾向が強くなる…と言う事です。
患者さんにもし何かをお伝えするときなど、
先生が過去に経験したことに繋げてお話しされることです。
心にグサリと感じた言葉や、
納得できた出来事など、
そんな事をお話の中でちりばめてお話をするだけで、
「そうそう!!
この先生はわかってくれてる」
と共感してもらいやすくなります。
体験をお話しするのは自然と出来る事だと思いますので、
ぜひ会話の中で意識して取り入れてみてください♪