10月も中旬になり、
グッと気温が低くなり始めましたね。
先生の地域でも冷え込んで来ていると思いますが、
いかがですか??
こんな時期は体調を崩される
患者さんも多いのではないでしょうか?
又、気温差からの関節痛や
怪我なども多い時期になってきますね。
我が家の次男坊も、先日学校でのスポーツテストの際に
張り切りすぎて、ふくらはぎが軽く
肉離れ状態になり保健室に運ばれた様です。
本人曰く、幅跳びは学年で一番の様で、
記録を抜かれたくなかった…
としょんぼりしてました 笑
片足を引きずって歩いているので、
着圧靴下を履かせた所、
「あ♪いける~」とスタスタ歩けていました。
やっぱりサポート効果は半端ないな…と
改めて感じた次第です。
次男はここ2日着圧靴下を履いて登校しております♪
さて、本日のテーマですが、
「○○扱いでハッピースタート♪」です。
この○○
もう、お解りの先生も多いかと思いますが…。
はい。そうですね!!
経営ノウハウでは鉄板の…
「常連扱いでハッピースタート♪」です。
では、何故常連扱いしたら、ハッピーになり
物販に繋がるのでしょうか?
先生も少し考えながら
読みすすめてみてください。
まず、この常連扱いとはどんな事でしょうか?
1、先生に名前をすぐ呼んでもらえる
2、前回来院時、又は以前の会話を覚えてくれている
3、自分の好みを覚えてくれている
などなど、
全ては自分の事を覚えてくれている!!という事です。
この3つを確認した時点で、患者さんは、
「特別な存在になりはじめている」
「特別な存在として扱ってもらっている」と
感じて、ますます先生の治療院を、
そして、先生を好きになります。
少し例をあげてみますと…。
患者さんが来院された時点で、
「○○さんこんにちは~。
先日の連休の帰省はいかがでしたか~?
華ちゃんもおばあちゃんにあえて嬉しかったんじゃないですか?」
患者さんは、先生が、
前回の会話を覚えてくれていて、
子供の名前や、家族構成も覚えてくれている!!
私は常連として扱われている!!と感じる事でしょう。
それこそが、患者さんのハッピースタートになります。
ではハッピーになれば患者さんの心理は
どうなるのでしょうか?
先生の提案を前向きに
捉えようとしてくださりますし、
結果として、先生がお勧めされる商品の
ご購入に繋がりやすくなります。
今回は、来院時のスタートでの
ハッピー心理をお伝えしていますが、
もちろん。施術中でも構いません。
ただ、ファーストコンタクトの
はじめの会話で、患者さんの心を
ハッピーにする事ができれば、
その場の雰囲気も一気に和みますし、
患者さん側の受け入れる体勢も変わってきます。
言葉は悪いかもしれませんが、
ハッピースタートの環境を作るだけで、
先生が優位に施術を始める事ができ、
施術効果も出やすくなるのではないでしょうか?
是非、この
「ハッピースタート」を心がけてみてください。
きっと、施術も物販もスムーズに進む事と思います。