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さて、本日のテーマですが、先日、大阪を震度6弱の地震が襲いました。
気象庁が1923年に地震観測を始めて以来、初めて…
とニュースでも流れていましたが、
確かに、関西に40年住んでいますが、
大阪を中心とした地震の数値図は初めて見ました。
いつもは、和歌山が震源地という地震が多く、
南海トラフばかりが気になっていましたが、
まさかの大阪中心部にこんな大きな地震が起こるなんて、
思ってもみなかった事でした。
そんな中、私も含め大阪府民の意識を表しているな~と
思うニュースが流れていました。
それは…。
今回水道管が破裂するという地域が発生し
断水になっているところが多々あるのですが、
年配の男性が取材に応じられていて、
「毎日飲まないといけない薬があるのに、
断水によって薬を飲む水が確保出来ない…」
というものでした。
確かにそれは本当に大変な事ですし、その方にとっては死活問題です。
ただ…です。
だた…私の中でちょっとひっかかった事があるのです。
先生ももしかしたら「おっ?」と思われたかもしれませんが、
もしもの時の備えで、1本のペットボトルを予備で準備
出来なかったのかな?!と思ったのです。
ライフラインの復旧は1週間から3週間と
物にもよりますが統計も出ています。
20年以上前になりますが、
阪神・淡路大震災もありましたし、
東日本大震災もありました。
震災時の避難グッズや、大震災のシミュレーション番組も
多く放送されてきました。
その時に、もしかしたら自分の住んでいるところにも…という
思考にはならなかったのかなと感じてしまいました。
そりゃ~長年大阪に住んでいて、
今まで何事も無ければ備えよう…なんていう
気持ちにはならないのかもしれません。
自分の身に危険が降りかかった時に
はじめて真剣に考える事ができるものだと改めて感じました。
日常でもそうですよね。
患者さんの中にもきっと、先生が口をすっぱく何度も
「こんな動きはだめですよ」
「こんな時は気をつけてくださいね」
「メンテナンスは来てくださいね」
などなど言われても、
痛みを伴った時にはじめて、
「先生の言うこと聞いとけばよかった。。。」と
思われている患者さんもいらっしゃることでしょう。
今回の地震から身の回りの確認と、
備えを再度私も点検しようと思います。
先生もぜひ、
もし、患者さんを施術中に今回の様な事が起きたら…
どの様に避難するのか…。
どんな備えが必要なのか!?など
考えるきっかけにして頂ければと思います。