本日は、物販にも通ずるある成功体験をお話ししたいと思います。
成功体験と言ってもそんな大それた事ではありませんが、汗
私にとっては奇跡でした…。
結末から言いますと、超機械ド音痴の70歳母が
やっとLINEで「アリガトウと返すのはどうしたらいいの?」
と私に聞いてきた事です。
・・・・・・・・。
「な~んだそんな事か…」
と先生の声が聞こえてきそうですが、ちょっとだけお付き合い下さい!
遡ること約1年前。
一言で終わることをいちいち電話をかけて母に伝える事、
逆に伝えてこられる事が面倒で、
スマホをもってもらってLINEでやりとりしようと思っていました。
(ちなみに結構顔も合わせています)
すんなりスマホをもってもらえましたが、油断はしていません。
そんなに都合良くすぐにLINEでやりとり~♪
と思っていませんでしたが、相手は手ごわかった・・・。
早速、教えてあげようとすると、「そんなんやらないっ!」
この一点張りでてこでも動きません。
それからというもの顔を合わせる度にLINEの便利さや簡単さを伝えましたが、
なにせメールも使っていない人ですので、話しすら聞いてくれませんでした。
せっかくスマホにしたのに…と心が折れそうになっている時
ピンとひらめいたのです。
そこから私の地道な挑戦が始まりました。 笑
そのひらめいた事とは…
私から母のLINEへ勝手にいろんな写真を送り続けたのです。
“美味しそうな料理” “孫の写真” “自分の旅行の写真” など・・・。
すると、最初は写真すら見方を知りませんからスルーされていましたが、
通知は目に付くので気になり始め、「写真をどうやって見るの?」
から始まり、やがて喜ぶようになりました。
そしてついに約1年後に冒頭で伝えた通り、「アリガトウ」と返したい
と本人の口から飛び出しました!
現在もそんなにできず、私が隣にいる時だけですが、
自分でちょっと文字を入力したりしています。
この事から再認識した事は、
LINEのメリットややり方を直接伝えるだけではかえって逆効果で、
本人の喜ぶ事、興味のひくものを推測してLINEを通して見せてみる…。
そうすることで「したほうが良いかな」「自分も何かしたい!」という、
返報性の法則のような感じになります。
先生もよくご理解されていると思いますが、
患者さんへ物販をおすすめされる時、
直球で「買って下さい!」では、よっぽどの事が無い限り厳しいかと思います。
だからこそ、患者さんの喜ぶ事… 興味を持たれるもの…
例えば、患者さんの誕生日にブラックアイ2個入り等を
電磁波対策の冊子も添えて特別プレゼントしてあげたり、
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先生の治療院内の電磁波対策として、
患者さんのすぐ目がいくところに設置して興味を引いたりと、
出来る事はたくさんあります。(特に女性の方は結構見ています)
気になって「これなんですか~?」
と先生に聞かれる患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
こういうキッカケから興味を持たれるケースもありますので、
改めて参考にして頂ければと思います。