突然ですが…先生は恋されていますか？
。。。。。。笑♪

誰かを想われてニヤッとされた先生もいらしたかもしれませんね。

私もそこそこいい年なので、「恋」とはもう無縁かとも思っていましたが、
いやいや！恋する気持ちって大切だな～と思うお話がありました。

もう、80歳近いおばあさんなのですが、この歳になり、
はじめてトキメキを覚えられたらしいのです。

それが、若手の演歌歌手の方なのだとか…。

その方のCDやDVDをお孫さんに頼み、買ってきてもらったり、
パソコンで画像を見たいが為に、今まで触った事もないパソコンを覚えたり。

今までとは一転でして、活き活きとされ、
体調も良くなり若返られたといいます。

最近では、コンサートに行くために、新しい服を買いに外出されたり、
ペンライトのつけかたや、振り方を覚えられたりと、
本当に楽しそうなのだとか。

これも完全に「恋の力」ですよね♪
女性は特にそうかもしれませんが、何歳になってもトキメキたいし、
恋をしていける生き物なのかもしれません。

先生の治療院でも、上記のような患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか？

このお話を聞いてふと思ったんです。

恋をしたりときめいたりしたら、体にどんな変化があるのかな～と。。。。

先生も気になりませんか？

人は恋をすると…

１、食べ物の甘みを強く感じるようになる
　　シンガポールの研究チームによると、
　　恋愛によって脳の特定の部分が活性化し味覚の変化が起こるようです。
　　そのために、実際よりも強く甘みを感じるそうです。

２、目地からが向上する
　　恋をすると交感神経を刺激するドーパミンという物質が分泌され
　　脳が興奮状態になり、その影響で、瞳孔が大きくなり、
　　目力がアップするのだとか。

３、怪我をしにくくなる
　　恋をしていると体内の免疫力が高まると言われています。
　　そのため、風邪をひきにくかったり、けがをしにくい体になっているそう。

　　また、ドキドキする感情とリラックスする状態が交互に訪れる為、
　　自律神経のバランスを整えやすい…とも言われているようです。

４、お肌がツルツルになる
　　イタリアのエンゾ・エマヌエレ博士らが行った実験で実証されてるそうですが、

　　人の認知機能や学習機能などあらゆる機能を向上させる特殊な因子である
　　「成長因神経子」の血中濃度が上昇していたことがわかり、
　　「成長因神経子」が細胞を活性化させることで肌のﾂﾙﾂﾙを促進してくれる
　　ことが判明したそうです。

５、ストレスに強い体になり、心の傷も癒してくれる
　　恋をすると分泌されるのは「ドーパミン」だけではありません。
　　他にも「オキシトシン」というホルモンも分泌されます。

　オキシトシンは「コルチゾール」というストレスの元になるホルモンの発生を抑え、
　 ストレス抵抗を強くするのだとか。。。

いかがでしょうか？？
まだまだ恋をすると体に変化があるようですが、ざっと５つあげてみました。

まとめると、恋をすることで、分泌されるホルモンは大きく分けて
1)ドーパミン
2)オキシトシン
3)ノルアドレナリン
4)テストステロン

の4つです。
これらのホルモンを恋をすることでより分泌されることで、
身体に変化を起こしているようです。

そう思うと…。
人の心が変わると、身体にも大きく影響を及ぼすことになる。

病は気から…という言葉もあるように、心の問題と身体の問題は
切っても切れない関係ですよね。

そう思うと、
何らかの不調を訴える患者さんの心の状態を見ることが出来れば…。

今まで改善が難しかった症状も簡単に取れてしまうのではないでしょうか？

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ある先生が…。
手技はAIにとって代わられるけど、人の心に寄り添うことは人間にしか出来ないよ。
そこを知っているか知っていないかで、大きく変わってくるね。
とお話しされていました。

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