先日、常夏の地ハワイへ研修に行かせて頂きました。
少し寒かったですが・・・。汗
また、私は問題なかったのですが、
日本で花粉症に苦しんでいる人がハワイでも同じような症状に…。
「なぜ?」と嘆いていましたが現地に住んでいる日本人の方曰く、
「マンゴーの花粉症ですね…」とのこと・・・。汗
そういうのあるんですね。知りませんでした。。。
マンゴーおいしいのに…。 涙
さて、今回、研修に行かせて頂き、数々の研修プログラムがあった中で、
個人的にも
“海外の地でほぼ単独行動する”という目標を掲げ挑戦してきました!
そして、、、
見事に多くの失敗をやってしまいました。
なお、想定外の出来事に遭遇し、対処する厳しさを知った次第です。
先生は海外へ行かれた際、何か失敗したこと、
やってしまったことってありますか?
その時はもう身も心も最悪な状態なのですが、
そこから得る知識はとても記憶に残りやすく、
智恵や経験として活かされますよね。
よく言われる“失敗は成功のもと”と身に染みて感じるのですが、
大切なのは失敗をしてからの“捉え方と行動すること”
だと思っています。
自然に考えれば人間は本能的にネガティブ思考になりますが、
『それを受け入れる=行動すること』に意味があります。
そして、行動を繰り返すことで失敗を恐れず立ち向かうことができ、
さらに挑戦しやすくなります。
「捉え方と行動すること」そんな初歩的なことは、
もう分かっている… 今さら… と自分自身も思う反面、
新たに失敗という“事”が起こるのは、
(事を自分で起こしているかもしれませんが…)
改めてその教訓を認識できる良いきっかけだと思っています。
先生もそう感じられたことはありませんか…。
ところで、どんな失敗をしたのか、、、、
“トロリーバスで全く知らない場所へ…”
ハワイでもトロリーバスが運行していますが、その路線図を
持っていたにも関わらず、停車する場所を勘違いして降りられず、
そのまま揺られて知らない地域に…。スマホを持っていませんでしたが、
なんとか、歩いてホテルまで帰りました。汗
“朝食が何人前?というほど出される…”
人気のアサイボールとパンを食べたくて注文。
英語をうまく伝えられず、アサイボール大とベーグル(パン)大、
山盛りポテトが出てきて唖然・・・。
“スタッフがインフルエンザに…”
大事には至りませんでしたが、付き添いで初の海外のクリニックへ。
近くの場所や日本語の通じるところなど、探すのに時間がかかったので、
事前に確認しておくべきだったと反省しています。
でも、おかげで大変便利なUBERウーバー(タクシー配車サービス)を
初利用することも経験できました。
他にもまだまだあるのですが、きりがないのでここまでで…。 笑
失敗することを良くいうつもりではないですが、
新たに物事を“知る、見る、感じる”という多くの経験は、
思い返せばいざという時ほど、強力な味方として
威力を発揮してくれます。
それが人を導いたり、救うことにつながる場合もあります。
だからこそ、挑戦する気持ちを忘れずにいたいと思います。
日々患者さんに向き合い、施術されている先生に
少しでもご参考になればとお伝えさせて頂きました。