今年もお盆を迎えました。
昨年から日が経つのを考えるとあっという間です。
1日1日、大切に過ごしていくことを
ご先祖様に伝えたいと思います。
さて、先生は、『アスクル』をご存知でしょうか?
以前、不運にも倉庫火災が報道されましたが、
その名はあまりにも有名です。
事務用品から配送関係の物品、
日用品なども販売されていますよね。
弊社でも用紙類やファイルなど注文しています。
そのアスクルが先月発表していた、
個人向け通販『ロハコ』の荷物の配送について、
東京や大阪の一部地域で『置き配』というサービスが
開始されているのをご存知ですか?
そのサービスとは、購入者が急な用事などで
配達指定時間に受け取れなくなった場合にのみ、
「玄関扉の前」「車庫」などに荷物を置き、
配達員が荷物を置いた場所を写真撮影して、
専用のスマホアプリで送るという流れになっているそうです。
このようなサービスを開始した理由は、
再配達率を1%台まで減らすことを
目標にしているようです。
利用するには様々な規定があるかと思いますが、
この画期的なサービスは、
販売者、配達者、購入者全員の困り事や
課題の改善策となり、効率化に繋がるのだろうと思います。
その反面、やはりリスクはつきものです。
アプリの誤作動や、置き場所の間違い、
最悪、盗難ということもあるのでしょうか…。
しかし、恐らくこのサービス案が
検討されている時、このような問題は
想定内として話し合いされていると思います。
そのリスクも考えられた上で実施に至っていることに、
ブレインロックが外れたというか、
『何でもやってみる』ことの重要さを感じたのです。
以前から、宅配ボックスやまた、食品販売のCOOPさんを
利用されている場合は、特に驚かれないかもしれませんが…。
ところで、このようなケースを考えてみると、
利用されている方に良いサービスを提供するためには、
まずは、困り事を追求することが基本だと改めて思うのと、
初めてやることにはリスクはつきものだが、
やってみないと何も始まらないし、
次へのステップも踏むことが
余計に難しいのではないかと思うのです。
ですから、もし、先生が患者さんに対して
何かサービスをしたい、
もっと過ごしやすくしたい、
けど、どうしたら良いかわからないと言う場合は、
患者さんのお困り事に改めて
耳を傾けられてはいかがでしょうか。
弊社でも、治療院物販ダイレクトや
物販商品を通して、もっと先生や先生の患者さんに
喜んで頂けるサービスを提供していきたいと思っています。
まだハッキリとは言えませんが、
もうすぐビッグ!なお知らせを
お届けできると思いますので、
もう少しお待ち頂ければと思います。