昨日私は、「JAPAN MISSION PROJECT 2016
(ジャパンミッションプロジェクト2016)」
という1000名ほど参加しているイベントに行ってきました!!
どのようなイベントなのか、簡単にいいますと、
“人工知能が人間の能力を超える「シンギュラリティ」が叫ばれる中、
ロボットの進化による雇用減少といった人間の存在意義が
問われてきている現代で、その人工知能を超え、
人工知能が絶対できない仕事を開発し、
新しい教育、新しい経済を日本から築き上げていきましょう!”
(※NRグループ主催 JAPAN MISSION PROJECT 2016にて)
というイベントでした。
人工知能、、、、、
身近なものならスマホやパソコンなど毎日使っていますが、
ふと回りを見渡すと、確かにあらゆるものがロボット化されています。
グーグルCEOラリー・ペイジ氏は、
「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが
機械によって代行される」と提唱されています。
本当に近い未来、映画のAIやターミネーターといった世界に
なるかもしれない・・・。
ちょっと恐ろしいですよね。
では、私たち人間は、具体的に何をどうすればいいのか、
何を学べばいいのか、ということなのですが、
それはまず、人間の頭脳が認識する癖や物をみる観点を
正さなければならないということでした。
どういうことかというと、
人間の五感覚脳に固定された観点を次元上昇させ、
トータルビューを獲得することで、
人間しかできない新経済と新教育を
創っていくということだそうです。
おそらく先生は、今、
?マークが飛び交っていますよね・・・ 汗
最初は私も?マークでした・・・ 笑
でも、まずは、今自分が頭で考えていること、
思い描いていること、見ていること、感じていることは、
絶対ではなく、もっと違う観点があるのだと思いました。
まずは、その観点を理解することから始めましょう…
ということなのです。
ちょっとここで、認識の癖というものを画像やアニメーションで
説明されているものがありましたのでご紹介します。
もしかしたら先生はご存知かもしれませんね。
http://buzzmag.jp/archives/3250
出典/BUZZmag.jp
いくらなんでもダマされすぎ!
脳みそを刺激する錯覚の画像25選
ところで、昨日参加してみて、改めて感じたことは、私自身、自分では
先入観をもたないようにと心がけていますが、
まだまだ奥が深く、人間の認識の癖という視点では
考えられていませんでした。
自分という枠ではなく、人間の脳という対象で考えると
世界は広がり、意識を変革できるきっかけになるのではと思います。
もし、先生もご興味がありましたら、
JAPAN MISSION PROJECTを検索して頂ければと思います!
先生がもっている可能性や世界がもっともっと
広がることは間違いないと思います!!