明日は、弊社にて治療院物販の説明会を行います。
今回は、募集ページにもご紹介させて頂きましたが、
靴下だけでなく、新しい商品もいち早くご紹介させて頂きます。
きっと先生方には喜んで頂ける商品となると思います。
今から私もわくわくしております。
又、セミナーの模様はメルマガにてお伝えさせて頂ければと思います。
さて本日のメルマガですが、
「ありがとうって何?」です。
先生は、
ありがとうの言葉の意味を考えられた事はありますか?
いやいや…ありがとうは、ありがとうでしょ。
と思われたかも知れません。
はい。確かにそうですね。
治療家の先生方は、特にこのありがとうの言葉を
毎日多くの患者さんから言われていると思います。
・身体をみてくれてありがとう。
・痛みを軽減してくれてありがとう。
・話しを聞いてくれてありがとう。
・先生の笑顔でこちらも嬉しいありがとう。
本当に沢山のありがとうの言葉を聞かれていると思います。
では…ありがとうの反対語は何でしょうか?
うとがりあ?
あ…これは反対から読んだだけですね。。。すみません。
ありがとうは漢字で書くと「有難う」になります。
語源は、「有り難し」という意味だそうです。
「珍しくて貴重」「滅多にない」という事を表しています。
となると…。
反対語は、「あたりまえ」という言葉になりますね。
あたりまえ…。
日々、生活をしているとこの生活が
あたりまえの事なんだと思いがちです。
見えることも、聞こえることも、
歩くことや、食べることも。。。。
ただ、、、、
ひとたびどこかに痛みが出たり、
ケガをしたり、病気をしたりすると、
そのあたりまえの生活が、当たり前ではなくなります。
そこで、はじめて人はあたりまえの生活が出来る事が、
貴重で有り難い事なんだと気付くのだと思います。
先生の治療院に来られる患者さんは
あたりまえじゃない事を、ご存じだからこそ、
沢山のありがとうをお伝えされるのでしょうね。
ありがとう=感謝の気持ち
なのですね。
そんな事を頭の片隅において、
ありがとうをお伝えしたり、されたりすると
また、違った捉え方が出来るかも知れませんね。
これからも、先生の治療院で
沢山のありがとうの言葉が飛びかいますように。