鵜飼先生は何人兄弟ですか?
唐突ですみません。。。
私は3人兄弟の真ん中です。
しかも兄と弟に挟まれ、記憶の中では生傷が絶えない
幼少期だった様に思います 笑
今日のタイトルでもある
「欲しい!!」の様に、
おもちゃや、絵本などは、これ!!
とおもったら、直ぐに手に取らないと、
さ~っと兄に先を越される事もしばしば…。
こんな環境で育ったせいか、
決断は早い方だと思います。
ただ…。
大人になるにつれて、なかなか行動に
移せない自分がいます。
やりたい!!と感じた事をやっていいのか…悪いのか…
特にお仕事の判断は慎重になりますよね。
そこの基準をどう推し量るべきか。。。
先生は物事を決断される時に、
何を基準に判断されますか?
私は下記の4つの基準で物事を判断するようにしています。
一つ目に、
『お客様が喜んでくれるか』
これは絶対条件ですよね。
先生も手技の技術を習得されるのも、
困っている患者さんをどうにか改善させて
あげたいから…と言うのが一番の理由だと思います。
もちろん、物販もこのアイテムなら
患者さんのお悩みを改善出来るかもしれない…
という気持ちから判断されると思います。
二つ目に
『働く仲間が喜ぶか』
これは、ひとり治療院の先生はピンと
きづらいかも知れませんが、
やりたい事を取り入れることにより、
一番側に居てくれる人が笑顔になってもらえるか、
という基準です。
弊社ならスタッフです。
先生ならご家族や恋人が先生のやりたい!と思われる事で、
取り組まれる姿や物理的な事で喜んでくれるか…ですね。
三つ目に
『収益があるのか?』
ここは結構シビアにはなりますが、
やはり物事を続けていこうと思う時は
必ずお金は必要となります。
先生がしっかり取り組まれる事で収益が伸びる事が出来るのか…
とても大切なポイントとなります。
最後の四つ目は
『創意工夫が出来るか』
これは取り組む姿勢になりますが、そのやりたい!
事に創意工夫をこらし、手技でも商品でも工夫をこらす事が
出来るのかどうなのかで大きく取り組み方が変わってくると思います。
ここまで、私の迷った時の基準を書いてみましたが、
先生はいかがですか?
漠然と迷われた時、少しこの4つを
思い出して頂いて、当てはめて見てください。
出来ない、やめる理由を探るより、
やるための理由を当てはめて行った方が、
きっと楽しいと思います。
こんな事を書いている私ですが…
私もいつも決断をしないと行けないとき、
あたふたして悩んでしまいますが、
毎回4つに立ち返る事で、自分が何をやるべきか見えてくる気がします。
先生も4つの基準じゃなくても良いですが、
何かご自身の中で決められると悩んで迷った時、
冷静な判断が出来るとおもいますよ♪