昨日、今日と、台風が猛威をふるい、ここ大阪泉佐野でも
山手のほうでは、避難勧告が発令されました。
全国においてもどうか被害なく、最小限でおさまりますよう、
願っております。
さて、本題にあげさせて頂いた『 1579件 』
これは何の数字だと思われますか?
もしかしたらご存知かもしれませんが、
実は、長野県の教育委員会が通信アプリ「LINE」
を使って中高生の悩み相談を受け付けたところ、
2週間で1579件のアクセスがあり、
うち547件の相談に応じることができたそうです。
一方、2016年度の1年間、電話にて受け付けた相談は
計259件で、その差を比べるとLINEは1年分の
電話相談の件数を2週間ではるかに越えてしまったそうです。
また、今回、自治体がこのような取り組みで
LINEを利用したのは初めてということでした。
その相談内容というのは、いじめや不登校についての悩み、
恋愛や進路にかかわる相談などです。
ここから気づく事ってありますよね?
“LINEで相談”
そうなんです。
一昔前はリアルにマンツーマンもしくは電話だけでしたよね・・・。
もしかしたら、他にコミュニティーがあったのかもしれませんが、
気軽には相談できず、障壁はあったと思います。
「LINEで相談なんて!」と賛否両論あるかもしれませんが、
実際、深刻なケースもあるはずです。
どれだけ対応できているかわかりませんが、
もしかしたら、相談で良い方向に進むかもしれません。
ただし、もちろん、メリットデメリットもあります。
全ての人達に対応するもの、受け入れられるものではありませんし、
手軽さゆえの問題もあるかと思います。
しかし、時代に即しているということや受け付けの窓口が
増えたことで、確実に幅がひろがり、もっというと、
「LINEで相談できるんだ」という可能性を感じられたと思います。
このケースで考えると、治療院物販ダイレクトも
同じではないかと思うのです。
それは、先生ご自身が患者さんにリアルに製品を紹介する、
手渡すというわけではなく、
患者さんご自身がスマホなどで製品ページにアクセスし、
ご購入して頂けます。
もちろん、年齢によってスマホを持っていない、操作がわからない、
受け入れらない、という場合もあると思います。
しかし、ご案内の方法、窓口は増えていることは確かです。
そして、世間の風潮を受け、患者さんはいずれ、
その便利さに気づくかもしれないです。
ですから、継続して物販を行うことは、これからも
多くの患者さんに健康をお届けして頂けることに繋がります。
わたくしどもも、治療院物販ダイレクト
そして、治療院物販ドットコムをより先生や患者さんに
ご利用して頂きやすいように進化していきたいと思っています。
治療院物販ダイレクト無料登録ページ
https://chiryouin-buppan.com/direct/index.html
出典:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKBB5CXLKBBUOOB01M.html?ref=rss