寒い!!
最近の記事はこの言葉から始まってばかりの
気もしますが…。
今朝は南大阪でもみぞれが降っていました。
子供達の学校でもインフルエンザで
学級閉鎖が続出している様で…。
ただし、有り難い事に長男・次男とも
体調を壊すことなく元気いっぱいなので、
大助かりです。 笑
今日の記事のトップにもありますが、
水素風呂のWCJフォーラムが4月の開催が決定
致しました。
気になっておられる先生はぜひご参加下さい。
水素風呂に入り始めてかれこれ、1年半ほどに
なりますが、そろそろ始まる花粉症や
風邪は本当にひかなくなりました!!
免疫力アップにかなりの効果がある感じですね。
「水素風呂!!」
気になっておられる先生はご連絡下さい。
さて、前置きが長くなりましたが、
本日のテーマですが。。。。
「季節に合ったお困りごと」です。
今の季節のお困りごと…それは。
そうです…こう寒いと女性には本当に辛い季節。
冷え性の季節到来です。
先生も施術されているので、お解りかと思いますが、
身体は温かいのに、手足が氷の様に冷たい女性…。
いらっしゃいますよね。
昔の私もそうでした。
氷の様な女でした 笑
一度記事でもご紹介したかもしれませんが、
冷えとむくみが辛いこの季節、
どれくらいの割合で、女性が冷えとむくみに
悩まされているのかをご紹介します。
下記をご参考にされて、患者さんへも
アドバイスをされてみて下さい♪
成人女性に「足の悩みはありますか?」
という質問になんと9割の方が
「ある」というアンケート結果になるようです。
気のなる足の悩みは以下の通りです。
1位:冷え
2位:むくみ
3位:足の疲れ
という結果になりました。
1位の冷えが物語っているように、
現代の成人女性の8割が冷え性だといわれています。
体温を測れば、35度台なんていう
女性はごろごろいらっしゃるのではないでしょうか?
先生もご存知の通り、
人間の体は体温が36.5度以上で正常に機能するように
出来ていると言われています。
では、体温35度代に潜む病気とは…。
下記の様な病気や症状が出やすくなります。
35度 : がん細胞が増殖しやすい危険な体温です。
35度5分 : 便秘になりやすかったり、
自律神経失調症やアレルギー症状が出やすい体温です。
36度 : まだ少し足りませんが体が熱を出すために、
筋肉が動きやすい体温です。
36度5分 : 健康的で免疫力が高い理想の体温です。
上記をみても冷えは体にとって
病気を引き起こしやすい事がわかります。
体温をあげることで免疫力もアップし、
風邪をひきにくい体にしてくれます。
では、冷えやむくみを改善してくれる
改善法はどんな事が考えられるでしょうか?
それはやっぱり体温をあげる事ですよね。
きっと先生もアドバイスされていると思いますが、
下記の様な事があげられます。
・食事:身体は日々の食事からできています。
体温をあげる食材を多く取り入れる事や、
冷たい飲み物はさけ、常温又は温かくしてから
摂取するように心がけるとよいですね。
・運動:筋肉が熱を発生させるので、筋肉量を増やす事で、
冷えにくい体を作ることができます。
・お風呂:シャワーで済ましてしまいがちですが、
1日の疲れを取る意味も含めて湯船にゆっくりと
浸かることで、血液の流れが良くなり冷えてしまった
体の内側からじんわりと温めてくれます。
上記が冷えの対策です。本当に当たり前の事ですし、
日々の積み重ねが最も重要な事なのですが、
これを継続してくれる患者さんが少ないのが現実では
ないでしょうか?
そこで登場するのが物販です!!
継続出来なかったり、めんどくさかったり、
する事のお助けがやはり物販をご紹介して
頂くチャンスになります♪
弊社からご紹介している「着圧靴下」もそうですし、
「水素風呂」も同じくです。
「ホルミーシーツ」もそうですね♪
患者さんが改善したい事があるけれど、
日常で努力するのが難しい…。
そう思われている患者さんへ、
先生が「これ!!」と思われている
商品のご紹介をされることで患者さんの
心にグッと入る事ができます。
おすすめするのではなく、
あくまでご紹介してみて下さい。
「その冷え性には〇〇のアイテムがありますよ~。」
とお話しされたり、
実際に先生が使用されて感じられている、
リアルな感想をお伝えする。
それだけで、十分です♪
何度もお話をさせて頂いていますが、
患者さんが治療院へ通われる目的の一つとして、
お困り事を解消してくれる所である事は
間違いないはずです。
先生がお持ちの情報を患者さんへ
お知らせしてあげてください。
そして、物販へ繋げて頂ければ幸いです。