寒い毎日が続いていますが
体調崩されていませんか?
患者さんの中でもインフルエンザなどで、
ご予約をキャンセル…なんていう
方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も先日久しぶりに体調を壊してしまいました。。。涙
体調が悪くなって初めて健康の素晴らしさに
気付かされますよね。。。。
再度体調管理に気をつけようと思った次第です。
先生も毎日お忙しいとは思いますが、
ご自愛くださいね。
さて、早速ですが本日のテーマは
前回の下手な人の情報収集の共通点からの
続きで、
「情報収集の2つのポイント」です。
肝心な事は2つだけですので、
さらっと読んでみてください♪
先生はそもそも何の目的で情報収集を
されるのでしょうか?
ご自身の手技の上達の為、
患者さんに喜んでもらう為、
より多くの人に来院してもらう為、
売上げを上げたい為、、、、
などなど、治療院を運営されるにあたり、
成果を上げるためではないでしょうか?
ということで、まず一つ目は。。。
1,情報収集の目的は、成果をあげること
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先生が情報収集した情報を元に意志決定を行います。
そして、意志決定に従い行動することで、
初めて成果につながります。
反対に成果が上がらない情報収集とは、
意志決定には必要のない情報を集める事です。
それは、単純に知識の為の情報となり、勉強することだけに
なりがちになります。
まずは、この情報収集で成果を上げる事だと
先生が決めるかどうかになります。
2,情報収集だけではお金を生まない
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何となくお解りいただいている先生も多いかと思いますが、
いくら良い情報を集める事が出来たとしても、
そこに、「意志決定」と「行動」がともなわなければ、
お金を生むことは絶対にありません。
宝の持ち腐れになってしまいます。
手技もそうだと思いますが、本で読んだり
動画で見たとしても、実際に人に施さない限り
上達出来ないのと同じです。
上記の2つは先生もきっと気が付いておられた
事だと思います。
頭で解っていても、一番難しいのは
行動にどう落とし込むか…ですよね。
しかし、ここは誰が何を言おうが、
動くのは本人次第、
そう・・・・先生が
行動として一歩を踏み出して頂く事しか、
成果はあがりません。
ぜひ前回・今回の記事での情報収集の
ポイントをおさらいして頂きまして、
行動の一歩にしてみてください。
なかなか踏み出せない…と言う先生は、
ご自身の為の一歩ではなく、
大切な誰かの為の一歩と
考えてみられてはいかがでしょうか?
ご自分の為だけではなく、
先生が大切にしている人を思い浮かべて頂いて、
その方を笑顔にするために行動するのだと…。
そうすると案外簡単に行動に移せるかもしれません。
ぜひとも先生の情報収集と行動で
周りの大切な方を笑顔にしてあげてください。