さて、クリスマスムードでにぎやかだった
3連休が終わりましたね。
先生はどのように過ごされましたか?
お仕事でお忙しくされていましたでしょうか…。
私はと言いますと・・・・
・・・・・・・
お休みをもらい口腔外科で右下の親知らずを抜歯するため、
歯茎を切開し、歯をくだき、グイグイ引っ張って抜いてもらいました。 汗
そして、顔がはれ、口も開けられず…。なめてかかってたなと反省。
実は、翌日からの3連休で家の片付け、大掃除、
模様替えをしようと思っていましたが、
大掃除や模様替えなんてできず、
色々考えていた計画も崩れ去りました・・・。
今回のことについて、痛みによりあまり自分の思うように動けないと
予想できたかもしれませんが、思いもよらない予想外なことで
計画が崩れてしまったってことはありませんか?
たいていは、ご経験があると思いますが、そのような時、先生は
どう気持ちを切り替え、対処されますか?
計画を変更することは、エネルギーがいりますし、
焦ってしまったりしませんか?
また、状況によっては
イライラしてしまう場合もあるかもしれません。
そんな時、以下のように考えてみてはいかがでしょうか…。
1 そもそも計画とは先のことであり未定のもの。
未定は変化するものと考え、優先すべきことを行う。
2 計画をこなすことだけに縛られず、
本当に大切なことは何かを考える。
3 計画通りにいかなかったことを経験と捉えリセットし、
次の行動につなげる。
もちろん、計画することはとても重要なことです。
しかし、自分自身での原因はまだしも
相手や環境、タイミングで変わることは十分ありえます。
例えば、“患者さんが冷えや足のむくみなどの
症状があるので、着圧くつ下を紹介したら
きっと欲しいと言われるだろうから準備をしておこう!”
と思っていたが、“いらない”と言われた・・・
患者さんはいらない理由をおっしゃると思いますが、
そんな時は、「一度考えてみてください(^^)」
と声をかけておくのも一つの対処となり良いと思います。
なぜなら、それが患者さんにとっても先生にとっても本当に大切なことだからです。
もし、このような機会がありましたら、参考にして頂ければと思います。
さて、本日で私の物販の記事は今年最後になりますが、
古谷亜希の物販の記事は、次回28日もお届け致しますので
ぜひ、お楽しみにしてくださ~い!
お先に少し早いですが、先生、今年は大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。