さて♪7月突入ですね~。
7月初日の大阪は…
青空が見えているのに、
雨が降り、時折突風が吹いている、
何だか忙しい空模様です 笑
本日のテーマは。。。
『星に願うと叶う事もある!?』
タイトルからもお察しの通り、
7月といえば、『七夕』ですよね。
日本でも古くから親しまれてきた行事です。
1年に一度しか会えない、
ひこぼしと、おりひめに願いを込めて。。。
なんて、なかなかのロマンチストな行事ですよね♪
先生も一度は短冊に願い事を
書いて、笹に飾られた事はあるのでは
ないでしょうか?
我が子がまだ小さかった頃は
保育所などで、かわいい願い事を
見て微笑ましいと感じていました。
先生は今短冊に願いを書くなら
どんな事を書かれますか?
子供の頃はただ素直に願いを
込めて書けていたのに、
大人になると本当の願い事は
なかなか書けないものですよね。。。笑
この短冊への願いの書き方ですが、
普通なら、
「○○になれますように…」
「○○ができますように…」
なんていう書き方になると思うのですが、
最後の書き方を少し変えるだけで、
願いが届きやすいというのです。
ご存知の先生も多いかもしれませんが、
叶えたいという思いを、
もう、叶っているんだ!!という
設定で言葉や文字に起こすことで、
脳が、あ…そうなんだ!と
勘違いするというのです。
ですので、
もし、先生がこの七夕で
短冊に願いを書くような事があれば、
「○○になれた!」
「○○ができた!」
など、もう願いは叶ったという
設定で書かれてみてはいかがでしょうか?
又、治療院でも患者さんとの
コミュニケーションツールとして、
短冊を準備されて、患者さんの願いを
書いてもらうのも良いですね。
患者さんの家族構成や、
生活環境が垣間見えて、
施術の役に立つ!何てことも
あるかもしれませんし、
思いもよらない願い事が
飛び出るかもしれません 笑♪
治療院も色とりどりの短冊で
華やかになりますね。
日本の古き良き伝統行事を
ぜひ先生の治療院でも取り入れて
みられてはいかがでしょうか?