早いもので、月日はあっという間に過ぎ、
5月も終わりに近づいていますね。
こうやって年をとっていくのでしょうね…。
と、なぜか、しんみり始めてしまいました 笑
ところで、先生は子供の頃、
何か習い事をされていましたか?
私が子供の時代の流行は
女の子は特にピアノを習っていました。
なので、周りの友達をみて、
憧れや羨ましさから
「私もピアノを習いたい!!」
と親に訴えてみましたが、
「お金がかかるからダメ!」
と現実を突きつけられたものです。苦笑
ですが、王道のそろばんや習字は、
習わせてもらいました。
というか習わされていました。 笑
しかし、最近では、
子供達がそろばんを持って
習いに行く姿を見かけることはなく、
もっというと、
そろばん塾の看板も
極端に少なくなったように思います。
『時代の変化だな』と
しみじみ感じていたのですが、
先日、ある記事が目にとまりました。
それは、
口コミだけで全国532教室、
全国で1万人以上の生徒が通う
異例のそろばん教室
「そろばん塾ピコ」
についてです。
「えっ!?まさか!」
と正直疑いましたが、
その背景は誰しも納得できる
見事な目的と仕組みでした。
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ピコはそろばん塾の看板を掲げているが、
「そろばんのプロ」を育成することが目的ではない。
「そろばんの学習で右脳を鍛え、IQを高める」ことを
目指しているという。
そのため、昔からある街のそろばん教室のように、
そろばんそのものの技術向上や有段者育成を目指さない。
ピコに通っている主な生徒層は、
幼稚園の年長生から小学校2年生の子どもたち。
週2回1コマ50分の授業でそろばんの基礎を習い、
ある程度習熟したらフラッシュ暗算を追加で10分
学ぶことができるという、
独自の教育プログラムを展開している。
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私の時代では、まさしくほとんどの人が、
「計算が速くなるから」とか、
「習っておけば将来役に立つ」など
漠然とした理由や一つの習い事でしか
考えていなかったと思います。
そして、検定で3級や2級までとれれば、
誇らしげにできたものです。
それはそれで、大変素晴らしいことなのですが、
“右脳を鍛え、IQを高める”という
教育と目的があれば、
もっと大人になってから活かせる視野が
広がったのではないかと思いました。
例えば、大人になると、
仕事や人生設計において、
想像力や表現、臨機応変に対応できたり、
アイディアなども求められたりする機会が
多くなります。
ですから、活躍できる場も多くなり、
選択肢も広がります。
こう考えると、
時代が変化したというより、
一周して“進化した”
ということなのでしょう。
また、
そろばん塾ピコの運営側はというと、
これだけ急拡大できている理由に、
教育方針だけではなく、他にも上手く
仕組み化されていることがあげられます。
・加盟しやすいFC制度
・ロイヤルティは月1万5000円と低額
・研修はネットで何度でも無料で受けられる
・そろばん経験があればパートの主婦でもOK
・教室は公民館やレンタルルームでもOK
・個人でも始められる
・独自の「ピコ検定」実施により
検定料が本部に入ってくる
などなど。
引用/出典:東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/169947
やはりポイントは、
参入障壁が低い、
個人でもリスクが低く好条件で、
研修も手軽に受けられるなどの
“仕組み”があるということです。
以前より弊社がすすめている、
まだまだ伸びしろありの
『治療院物販ダイレクト』でも、
先生の院で以下の仕組み化が
できるようになっています。
・先生が無料で会員登録できる
↓
・患者さんへ提供したい商品のHPや
QRコード入りチラシが手に入る
↓
・チラシを印刷して院の壁に掲載できる
↓
・患者さんがチラシを見て自動的に購入できる
※決済システムは弊社で管理
↓
・弊社から患者さんへ商品を発送する
※先生は在庫を持たなくても良い
↓
・システム内で先生ご自身の報酬が確認できる
ということです。
治療院物販ダイレクト<ログインサイト>
http://ov-buppan.com/
ご登録がまだの方はコチラ
https://chiryouin-buppan.com/direct/index.html
治療家の先生がご負担なく
患者さんへ健康を届けられることを目指し、
これからも仕組みづくりに励み、
新たな健康製品を
お届けしていきたいと思っています。