今朝、出勤途中に白のスカートに
Gジャンを羽織り、ハイヒールをはいて
歩いている女性を見かけました。
すっかり春の装いでお洒落だな~と
思い、ふと自分の格好を見たら、
車の中なのに、コートにマフラーぐるぐる巻きで、
スカートでしたが、
定番のアティーボハイソックスに、
厚手のレギンスでぬくぬくの格好でした…汗
若いって素晴らしいな~と思う反面、
冷えは大敵!!と思う自分も居て。
揺れ動く女心の今日この頃です 笑
さて、先生!
今日で6年ですね。
「…?」と思われた先生もいらっしゃるかも
知れませんが、そうです。。。あの
東日本大震災から6年が経ちました。
あの時1年生だったお子さんはもう中学生です。
年月は早いような…。
まだ、6年のような…。
不思議な感覚です。
あの日大阪に居た私も、めまいに似た不思議な
揺れを体感したのを今も覚えています。
毎回思うのですが、人は日々の生活の中で、
喉元過ぎれば…わかっていても…
ついつい今じゃないから…という思いで、
備えあれば憂いなしの言葉にもありますが、
備えがなかなか出来ないものです。
私も、22年前阪神淡路大震災を経験し
震災の大変さを経験していたにも関わらず、
6年前の震災で、再度防災グッズを改めて
揃えた様な始末です。
人はなかなか「変わる」と言う事が
出来ないし、しない、生き物なのかも…と
思う反面、何かをきっかけに大きく変わる人も
いらっしゃいます。
そのきっかけは、震災の様な大きな出来事かも
しれませんし、本当に小さなきっかけで
意識が変わる人も多くいらっしゃいます。
でも、ひとつだけ言える事は、
何かに気づき、変わろうと思われた方は
必ず行動に移している!!
という事だと思います。
「想いは現実化する」とも言われていますが、
やはり、想いの先にある行動が伴わないと、
現実化も出来ないのではないでしょうか?
日本中の方が心を痛めた東日本大震災。
その時に先生も何かしらの想いが
巡られたのではないでしょうか?
施術家として、人として…。
その想いを6年たった今、
現実化出来ていらっしゃるでしょうか?
今日の3月11日を又一つの節目として、
再度先生のあり方に想いを巡らせて
みられてはいかがでしょうか?