少しずつ春に近づきつつ、
不安定な時期ですが、
いかがお過ごしでしょうか??
弊社では、インフルエンザや
発熱と体調を崩している
スタッフもいまして、
先生も十分に気をつけて
いただければと思います。
さて、最近、
“郵便局で物販が熱い!”
という話しを耳にしました。
郵便局と言えば、荷物の配送や銀行、
保険関係などが思い浮かびますので、
「郵便局で物販??」となりましたが、
平成19年の郵政民営化により、
郵便局で物販の取り扱いが
認められているそうです。
しかし、当初は郵便局に
物販のノウハウはなく、
窓口付近に封筒や便箋を
並べる程度だったとのことですが、
平成27年、試験的に10局に
専用売り場を設置したところ、
那覇市の牧志郵便局の物販の売上高が、
前年の約2、3倍にアップし、
他の郵便局でも売上げが上がったことから、
今年は物販の本格導入の設置を
昨年の5倍の310局に増やす方針が
明らかにされました。
設置に関しては、
コンビニエンスストアなどで使われる
陳列棚に、切手やはがきなどを並べたり、
観光地の郵便局であれば、
インバウンドの影響も考え、
外国人向け商品を充実させるなどが
行われているようです。
出典/引用:産経デジタル
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20161226/ecn1612261530003-n1.htm
業種をはじめ、取り扱い商品、
販売戦略などは違えども、
物販を収益の柱の一つにできる
可能性を秘めているのは、
治療院でも同じではないかと思います。
そして、推測ですが、
コンビニの陳列棚を取り入れている
ことから、コンビニの販売ノウハウも
取り入れられているのではと思います。
以前、お土産売り場は
物販の宝庫というお話しをしましたが、
もちろん、コンビニも
参考になることが多くあります。
あるコンビニでは、
女性のストッキングを
ただ販売するのではなく、
化粧室に着替え台を設置し、
POPでアピールして、
売上げが跳ね上がったことなど
様々な面で工夫されています。
これは、なぜコンビニで購入するのか、
どんなシチュエーションなのか、
そこからの購入後の行動は?
などを想定しています。
このようなことを考えた上で
一つ一つみていくと、
とてもおもしろいのではないでしょうか。
機会がありましたら、
コンビニもですが、
郵便局の物販コーナーも
一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。
また、治療院での物販を
もっと簡単に…もっと便利に、
取り扱えるサービスもございますので
こちらもぜひ、オススメいたします!
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