本日のテーマですが、
「相手は自分の鏡」です。
先日、こんな事がありました。
市の税務署から1本の電話があったんです。
何やら書類関係の件でのお電話でしたが、
何とも、ぶっきらぼうと言うか、不機嫌というか…。
人に、物を聞く態度では無いよね…と
内心思っていました。(何だか上から目線だし…)
余談ですが…。
行政関係の方ってなんであんなに
人を不愉快にする話し方をするんだろう。。。
最初に、そんな研修があるのか??とか
思ったりします。
私だけかな・・・・。
行政関係の方が身近にいらっしゃたら
すみません。。。。
それでも、きちんと対応しようと、丁寧に回答しました。
そうすると…。
最後には何だか口調も柔らかくなり、
相手の方から、
「よろしくお願いします」という
言葉でお電話を切ることができました。
これって、面白いな~と思いませんか?
電話口でも、私の雰囲気や、態度が伝わり
声のトーンで相手の態度も変える事ができた。
大げさかも知れませんが…。
基本、私の中で行政の方は…っという想いがあるのは確かです。
今までに、何度となく喧嘩?!もしています 笑
なので、その私の思いが最初に伝わり、
相手の方もぶっきらぼうだったのかもしれません。
でも、ほんの少しの自分の意識の持ちようで、
良好な関係を築ける事が再認識出来ました。
事が上手く進まなかったり、
何故か、良好な関係が築けなかったり、
そんな事があるときは、
まずは自分自身の中に何か原因が潜んでいる
なんて事があるかも知れません。
それでも理不尽な時はありますが…涙
先生も、患者さんや周りの方で、この方は…ちょっと…。
と思われる方がいらっしゃったら、
是非先生の意識を少しだけ変えてみてください。
案外スッと良い関係が築けるかもしれません。