今日は前置きはありません。。。笑
本日のメルマガですが、
「感情のコントロール」です。
スタッフ教育や子育で、
「叱る」と「怒る」の違いを良く表現されます。
もうこれは先生も良くご存じだと思いますし、
当たり前のお話しなので省略しますが、
そもそもそこには「感情」というものがあります。
この感情…。とてもやっかいですよね。
私も先日、この感情というものに大きく左右され
久しぶりに寝不足になりました 笑
最初のきっかけは、やはり感情がカッ!!となり、
怒りになって相手を、叱る立場でありながら、
きっと言葉、態度は怒っていたと思います。
その後、冷静になり自分の中で自問自答し、
やはり大切な人だから、
このままではその人の為にはならないからと、
自分の中でそんな感情を確認して、
やっと「叱る」という行程に入れた様に思います。
相手の事を想うからこそ、感情が溢れてしまう。
そして、自分の想いも解って欲しい…。
これは、もしかすると女性特有の
感情なのかもしれませんが。。。
先生も思い当たる節はありませんか?
解っているけど…止まらない感情。。。
施術の現場でも患者さんの事を思うからこそ、
色んなアドバイスや自宅で出来る運動をお伝えされると思います。
でも…。
なかなか患者さんは思うようには
やってくれないのが現状ではないでしょうか?
それなのに…
「先生…まだここが痛い…」とか言われると、
悲しくなってしまいますよね。
そんな感情が、次の患者さんまでひびいてしまったり…。
そんな時、気持ちの気の流れを変えるといいそうです。
メンタルトレーニングなんかでも
良く活用されているそうですが、
上手くいかなかったり、
思うようにいかない時、
気分が落ちますよね。
その、負の気の流れを変えて、
脳をリセットさせるそうです。
そうすることで、
身体にいい気が流れだし、
良い方向に進むそうです。
やり方はとても簡単!!
「以上!!次へすすむ!!」と
声に出して言ってみてください。
前の出来事は一旦終わり、
次への活力がみなぎります。
先生も良くご存じだと思いますが、
オーリングテストでも、
この前向きな言葉が力を出してくれる事は
証明されているそうです。
是非是非、一度だまされたと思って、
ちょっと気分が沈んだときはやってみてください。
きっといい気の流れが先生の治療院で
流れ始めると思います。